かなんごろぐ

オタクの雑記帳

kanan5のロングユーーーーースアイテム5選

私は物持ちが悪いほうだという自負があります。浮気性かつ飽き性なんですよね。特に服飾系はそのきらいがあり、数回着てポイッを何度したことか…。

 

そんな私でも長く使い続けているアイテムがあるんです。それってつまり、紹介するに値する神アイテムってことですよね?はい、紹介、させていただきます。

 

1.アビスハビデコールのタオル

超高級タオルです。今年買ってよかったもの2019でも挙げています。

それってつまり、2019年から2024年の今時点まで使い続けているってことですよ!?ほぼ毎日使う、タオルを。狂気じゃん?

 

タオルは消耗品なので「もうこのタオルだめだな」と思った時に買い替えます。自分はこれまで長くても2年ほどで買い替えていました。しかしこのタオルはもう5年目。倍の寿命。ここまで来ると逆にコスパ良いタオルに思えてくる。

 

スーパーパイル」と「アロー」という2種類のタオルを買いましたが、どちらも未だに現役です。

 

スーパーパイル」は当初はフワフワだったけど、今はもう限界気味。柔らかさを失いすっかり固くなってしまいました。天気の良いカラッカラに乾いた日に干すと、毛がトゲトゲになって肌をも刺す硬さを持った凶器になります。ただ、自分は硬いタオル好きなので、それでもまだ使っているという感じ。

ヤバいのは「アロー」。これ本当に形崩れない。自分が雑に使っていないことも勿論あると思うけど、一般的なタオルと比べても遥かにタフでしっかりしていると思う。未だに高級感を失っていないので、これは”本物”かなぁと思う。本当に良いものだと思っているので、タオルギフトにはこれを選択肢に入れて良いと思っております。

 

abysshabidecor.jp

 

2.モンベルのシャミース素材セーター

軽い!蒸れない!洗濯可!なのに暖かい!最強の冬服!

 

冬服って、暖かさの代償として「重い」「蒸れる」「洗濯不可」といった呪いを受けがちですが、これはその全てをクリアしている最強の冬服です。流石アウトドア一流ブランドのmont-bell。

 

「ここまで高機能ってことは高いんでしょ?」と思うじゃないですか?

なんと今サイト見たら4620円でした!えっ、普通に買える…。最強じゃんね。

 

これ冬は毎年ヘビーユースしています。もう1着買い足そうか本気で悩んでいる位の逸品。本記事で紹介した物の中で、一つオススメ選ぶなら圧倒的にコレですね。

あ、でも伸縮性は一切ないので、おデブの方は痩せてから着ましょう。

webshop.montbell.jp

 

3.サーモスのマグカップ

冷たさ暖かさ長持ち。フタもついてて嬉しい。

 

かつてはオタクだったので、千恋万花(エロゲ)のマグカップなどオタクグッズを浮気しながら使っていましたが、これを使い始めてからはもうコイツ一筋です。

 

レンチンできない以外の弱点がないです。取っ手が大きく掴みやすく、容量も300mlと必要十分。余程の理由がない限りこれから買い替えることはないだろう、という人生の相棒です。

www.thermos.jp

4.ACEのビジネスリュック

かれこれ5年使い続けている仕事用リュック。撥水性はない(なくなった?)ので雨には弱いけど、キズには強いのか今も新品のような見た目で目立ったヨレ、ほつれは無し。

 

お気に入りなのが折り畳み傘をピッタリ収納出来る前ポケットで、これがあるだけで一気にスリムになっていいね。

 

今のリュックがダメになったら、次もACEでリュック買おうと思うくらいには良品だと思っています。

 

自分が愛用しているモデルは絶版なのか探しても出てこなかった(T_T)

store.ace.jp

5.タケオキクチのパスケース

パスケースもオタクグッズ系でやっていくかなと思っていたけど、これ一筋です。やっぱ革は「使い込んだ」感が出てくるのが良いね。

 

これは意気投合とも言うべきか、これ以外考えられないって位しっくり来ているアイテム。ブランド自体もけっこう好きめなので長く使えています。

 

store.world.co.jp


ふと自分の生活を振り返ってみると、「このアイテムずっと使ってるな」とか「これ使うのもう飽きたな」とか、そういう何気ない気づきが見つかるのも面白いな〜と思うなどした。

 

自分で言うのも何だけど、こういうことをブログとして書けるのが自分の長所であり財産であり、そのおかげで人生楽しく過ごせているんじゃないかなって自己陶酔しています。目を向ける余裕があるって言うのかなあ、、、うまく表現できないけど、良い意味で現代人らしくないのかもしれん。

 

みんなもオススメアイテムあったら、積極的に発信、しよう!

 

終わり