マウスパッドは、4~5年前に当時評判が高かったSteelSeriesのQcKを購入し、それ以来ずーーっとこれを使い続けてきた。
このマウスパッド何がすごいって、手触り良し・価格良し・滑り良し・何より洗濯すれば無限に使い続けられるってところがスゴイ。
正直これ1枚買ったら死ぬまでずっと使い続けられる～ってのは冗談抜きにあるんだけど、流石に洗っても落ちない手垢が目立ってきたこともあり、新しいマウスパッドに手を出してみました。
それがARTISAN（アーティサン）の飛燕、のSOFT。ARTISANはマウスパッドメーカーとして名高いため、コアゲーマーなら既にお世話になっている人もいれば、そうでなくとも名前くらいは聞いたことあるはず。
知らない人に簡単に言うと、ARTISANのマウスパッドは飛燕、零、疾風など日本の戦闘機から名付けられれた異なる特性を持つ全6種のカテゴリがあり、更にそれぞれにXSOFT、SOFT、MIDという内部のスポンジの硬さから自分好みのマウスパッドを選べるのが特徴。細かすぎてわからん
今回、自分に合ったマウスパッドを見つけたい！ということで、まずは中間的な性能を持つ飛燕のSOFTを購入しました。小さいサイズで2千円しないくらい。
使ってみてすぐに分かったことは、むっちゃ滑る。
QcKはそんなにザラザラしてないし抵抗は強くないと思っていたけど、飛燕はもう抵抗がなさ過ぎてスルスルだよ。気持ち悪いくらいにマウスが滑るから、Osu!のようにエイムが必要なゲームをやった時に違和感を感じまくってしまった・・・。
でも少し使うと慣れてきて、この滑りの良さが心地いいようになってきました。やっぱり滑りが良いとマウス触ってて楽しくなってきちゃうんだよねえ～。意味もなくマウスくるくるしたくなっちゃう。そんな気持ちよさがありました。
あと、今の季節だと恩恵感じにくいけど、ポリエステル製なので湿気にクソ強いのがイイ！QcKは梅雨の時期には少し滑りが悪いなぁと感じることがややあったので、これはほんとにアドバンテージだと思います。
しかし飛燕は中間的な性能なのに、しかもSOFTなのに、それでこれだけ滑るとなると特化したやつ使ったらどうなってしまうんだ・・・と思いますね。ツルツルすぎてゲームにならないかもしれない
難点を挙げるとしたら、QcKとの比較になっちゃうけど、ランニングコストの高さかなーと思います。
これに関してはQcKが洗濯して使い続けられるって点で絶大なアドを持っているので、比較するトコじゃないと思うけど・・・。
あとは・・・折り曲げられないってことかなぁ 別に難点でもなんでもないけど人によっては困ることあるかも？
何はともあれ、ARTISANの魅力はそのラインナップの豊富さ。自分に合ったマウスパッドを探す上では、ベストと言ってもいいんじゃないかと思います。
ということで自分は飛燕を暫く使ってみて、自分にはどういったマウスパッドが適しているのかを探求したいと思います。みんなもゲーマーなら自分に合ったマウスパッド、探そう！という話でした。
感想ってか紹介強めになっちゃった
おわり
