僕はお酒好きなんですよ
単に味が好きなのではなくて、苦味や口当たり、香りを楽しんだり、飲み比べして違いを感じたりという点で遊べるからです。要するにイキれるからです。
酩酊感や解放感、ストレス発散を目的に飲む人もよくいますね。
正直な話、「素人は何飲んでも違いなんて分からんだろ!」って思いますが、最近は勉強した甲斐あって違いが分かってきたので、ますます楽しい。今のマイブームは日本酒です。
さて本題。
最近の若人は酒を飲まないってよく聞きますね。
理由のひとつに低賃金が挙げられていますが、僕はそうとは思いません。
じゃあ何が理由か?
答えは単純、不味いからです。
だってそうでしょ?
ビールは苦いし、ワインは渋いし、日本酒やウイスキーは喉が焼ける。チューハイも変なアルコール臭さがあるし、こんなの飲むくらいならジュースでいいわ!ってなりますよね。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
しかも、最近読んだ本にこんなことが書いてあったんですよ。
“「苦み」「渋み」は毒の味、「酸味」は腐ったものの味なので、体が本能的に受け付けない。しかし、レバーや酢物など「毒の味」「腐ったものの味」を食べ続けることで舌が麻痺し、味として認識できるようになった結果おいしいと感じるようになる。”
“子供が特に大好きな甘いものは「毒ではない」と脳が認識しているので、甘いものが好きなのは生物として正しい反応である。”
これは93へぇですね。
ネットで少し調べてみたところ、「ストレスを感じ続けることで苦みを受け入れやすくなる」という説があることも分かりました。
つまり、若者が酒を不味いと感じて飲まないのは生物として正しかったってことのようです。
逆に、若いのに酒を好き好んで飲む人は、幼いころから「毒の味」に慣れ親しんでいたか、過剰なストレスを感じてきたか、あるいは俺のようにイキってるかのどれかになるのだと思います。
まぁ、加齢に伴って味覚が麻痺していくのは周知のことだと思っているけど、生物学的?にも正しいってなると説得力が増しますね。
今はマズイって言ってる人も、あと数年後にはグビ姉の如き飲酒魔になっている可能性無きにしも非ず。うーん。
今日はお酒の話をいつもより深めにしてみました。
最近オタクが足りないんじゃないの?って思われる人もいらっしゃると思いますが、最近は
〇アニメ化し話題沸騰中の「本好きの下剋上」を読んでマインちゃんかわいい~した
〇城下町のダンデライオン5巻を読んでひとつの家族の在り方、優しさに触れてガチ泣きした
〇大室家3巻を読んで百合百合が加速!?エモい!!ってなった
〇モンスターハンターワールドでオタクくんっていう名前のキャラ作った
など、以前と比べて劣りはしているものの、一定のオタクはしております。
というかアウトプットしてないだけなんだよな
正直マンガは良いな~って思っても大体自分の中で消化しちゃう感じ やが君は例外だった
なんか面白い作品見つけたら書きます
終わり