うちの会社はコミュニケーションツール導入してるんで、上司とか同期のオンライン状況から「あ、こいつ定時で帰ったな」とか分かるんですよ
それで先日、いつも定時(17時くらい)にオフラインになってた同期が20時過ぎても居たもんだから、珍しいね〜って声かけたら
「めっちゃ忙しくて泣きそう(´Д⊂ヽ もう8時過ぎたしそろそろ帰るわ」
って。繁忙期なんだな〜大変そうだと思いつつ、俺はその日22時過ぎまでぽしごとしました
それで思ったんですよ。同じ年に同じ会社入ったのになんだこの差は?と
かたや毎日定時で たまーーーに残業だと2Hでも辛い辛い
かたや人生〜〜ボェ〜〜〜〜とか思いながら23時までぽしごとして帰宅したらシコ寝
配属による差は残酷だ
話は変わるんですけど、働き方改革関連法の一部が4月から施行されたじゃないですか(中小は来年度からっぽい)
内容ぱっと見た感じ、既に施行されたものって
・残業時間の上限は原則45h/月
・いかなる場合も残業は720h/年まで
・有給は最低5日は取らせる(理由は問わない)
・年収1000万超えのエリート職は年104日は絶対休む
これって何かが変わる人のほうが少なくね?
僕は先月の残業45h超えてるけど、「原則」だから今後も普通にやるだろうし、有給は年間25日くらい支給されるけど夏休みで5日強制で差し引かれるし、年収300万台だし
月45hが年に7回超えたら罰金らしいからそれくらいですかね
こんなことするより時間外労働の手当の割増率を50倍にする法律作った方が残業させない社会になるよな~って思いました。
終わり