第一印象はイケメンッ!!
フォロワーからのタレコミで「こんなキーボードあるよ~」って教えてもらったんで、実物見に行ったらあまりにもカッコ良すぎて買っちゃった...。
ということでタイトルの通り、上海問屋のコンパクトメカニカルキーボード「DN-915975」を数日触ってみたので、所感をぽちっと書こうと思います。
特徴
- わずか73キー(一般的なキーボードは100キーくらい)
- 日本語配列
- 赤軸(キータッチが軽く、手首への負担が少ない)
- ゲーミングを自称しているためか光る
- 定価は税込みで5700円程度
細かいスペックはドスパラのサイトに書いてあります。
所感
机メッチャ広くなる
まじでやばい。「73キーっていうても所詮テンキーレスと同じやろ~w」とか思ってたら全然違う。机のスペースに余裕があり過ぎて全米が泣くレベル。このキーボードの一番の特徴であり特長でしょう。
ガチでイケメン
冒頭でも言ったけど、6000円以下の割に見た目が良すぎ。
クソダサ要因である"かな表記"が無し、更にシルバーフレームで高級感がある。もっと言えばいい感じのブルーに光るのでカッコイイ。イケメン。いいにおいするし友達多いし誰からも頼られる存在って感じ。
キー配列に慣れがいる
分かっちゃいたけどね。
この手のキーボードは大抵矢印キーがズレ込んでいたりするので、Ctrl+Enterなど一部の操作がちょっと慣れない。いうて所詮慣れの問題なので、使っているうちに気にならなくなるでしょう。
ゲーム/事務作業には向かない
ゲームに向かない理由はひとつ!ファンクションキーがないから!
というのも、PCゲームって大体Fキーにも操作割り当てられてると思うんですよ。このキーボードでFキー押したかったらFNキー+数字キーを押す必要があるので、ゲーム操作できません。
ゲーミング要素っぽい要素はWindowsキーをロックできるのと光るくらいだと思う...。
あとは、事務作業でもFキーって多用するモンだと僕は思っているので、同様の理由で向いてないと思います。ついでに言うと、PageDown/PageUpキーはあるけど、Home/Endキーがない。これを押したかったら、Fキー同様FNキーとの同時押しが必要です。
値段相応の箇所もある
ひとつはLED色が固定ってこと。せっかく光らせるなら1680万色~~~~~~!!!!!って思うけど、まぁここはいいでしょう、安いし。
もうひとつはケーブル。個人的にゲーミング名乗るなら網ケーブルが良かったなぁ~って思った。まぁここも仕方なしでしょう。
まとめ
ブラウジングがメインで、机の省スペース化を実現したい人にはオススメ!
でもゲームする、office使う、Fnキーアンチって人にはビミョーかな~
需要は狭いかも
でも安い、見た目イケメンなので、そこを考慮するとすごくいいキーボードだと思います
あ、あと青軸バージョンもあるらしいです 赤キライ~って人はそっちのがいいかもね
上海問屋ってキワモノしか扱ってないイメージあったから敬遠してたんだけど、これは思いのほか気に入っちゃった
ちょっと前に「キーボなんて1000円で十分だ!」とか言ってたやつアホかてw
面白そうなデバイスあったらいつでも教えてください 気に入ったらまた買います
終わり